事故のあと、首の痛みはだいぶ落ち着いてきた。それなのに、頭が重い、ズキズキする、立ち上がるとふわっとする。東成区・新深江のひなた整骨院には、事故のあとからこうした頭痛やめまいが続いている方がよく来られます。
頭痛やめまいは、首の痛みより「事故と関係ないかも」と思われがちです。でも、むちうちで傷んだ首が、頭痛やめまいの原因になっていることは少なくありません。一方で、頭の中を調べる必要があるサインもあります。今日は、その見分け方と毎日の過ごし方をお伝えします。
まず確認——すぐ脳神経外科に行くべきサイン
- 事故で頭を打った、または頭痛がだんだん強くなっている
- 吐き気や吐くことをくり返す
- ぼーっとする、眠気が強い、話がかみ合わない、もの忘れが増えた
- 手足に力が入らない、しびれる、ろれつが回らない、ものが二重に見える
- 事故から何週間もたってから頭痛やふらつきが強くなった
- 起きていると頭痛が強くなり、横になると楽になる
これらは、頭の中に血がたまっていたり、脳や脊髄のまわりに異常が起きていたりする可能性があるサインです。画像で頭の中を確かめてもらうことが最優先です。特に年配の方、お酒をよく飲む方、血をサラサラにする薬を飲んでいる方は、軽くぶつけただけでも注意してください。
むちうちで頭痛が起きる理由
- ①首の付け根の筋肉がこわばる——追突の衝撃で、後頭部のすぐ下の小さな筋肉が強く引き伸ばされ、そのあと固まります
- ②後頭部からこめかみ・目の奥へ広がる——首の付け根のこわばりは、頭の後ろから前へ響くような重だるい頭痛になりやすいです
- ③首をかばう姿勢で、さらに固まる——痛い首を動かさないようにしているうちに、肩から首の筋肉がずっと緊張したままになります
むちうちで、めまい・ふわふわ感が出る理由
首の筋肉には、頭がどちらを向いているかを脳に伝えるセンサーのような働きがあります。むちうちで首の筋肉が傷んだりこわばったりすると、この情報がずれて、目や耳から入る情報とかみ合わなくなります。その結果、
- 首を動かした時や、振り向いた時にふらっとする
- 地面が少しゆれているような、ふわふわした感じが続く
- スマホやパソコンの画面を見ていると気分が悪くなる
ぐるぐる回るような強いめまい、耳鳴りや聞こえにくさがある場合は、耳や脳の検査が必要です。耳鼻科や脳神経外科で調べてもらってください。
頭痛・めまいを長引かせない、毎日の過ごし方
- ①首を自分でボキボキ鳴らさない・強くもまない——傷んだ首をさらに刺激して、頭痛やめまいを強めることがあります
- ②スマホは目の高さで、長時間見ない——下を向き続けると首の付け根がさらに固まります
- ③振り向く時は、体ごと向く——首だけをすばやくひねる動きは、ふらつきを起こしやすいです
- ④枕は首のすき間を埋める高さに——高すぎる枕は首の付け根を曲げたまま眠ることになります
- ⑤運転は、ふらつきがおさまるまで控える——めまいがある間の運転は、ご自身と周りの安全のために避けてください
当院の考え方——病院で頭の中を確かめてから、首をほどく
ひなた整骨院は交通事故の施術実績が多く、病院で頭の中に異常がないことを確かめ、「事故によるケガ」の診断を受けたうえで、首の付け根や肩まわりのこわばりを日々ケアする通い方をご案内しています。首の付け根のこわばりがほどけてくると、頭痛の重さやふわふわ感が軽くなっていく方が多いです。頭痛やめまいは、目に見えないぶん周りにわかってもらいにくい症状です。ひとりで我慢せず、早めにご相談ください。
自賠責保険が適用される場合、窓口でのお支払いはありません。保険会社への連絡や手続きの流れもご案内します。新深江駅3番出口から徒歩7分、駐車場1台あり。月・火・木・金は夜19時半まで受け付けています。東成区・新深江で事故のあとの頭痛やめまいが気になったら、まずLINEでご相談ください。